思ったこと、考えたこと、

10年応援してきて思ったこと考えたことを細々と、

最初に

あ、わたしもブログ書いてみようかな、と思ったのは140字じゃ気持ちを言葉にできるほど文才がなかったから、語彙力がなかったからです。

 

嵐というものに出会って11年、応援し始めて10年、ファンクラブに入って7年、長かったようで短くて、全然コンサートは当たらないし何度か離れそうになったことも有ったかも。

それでも結局原点はここだし嵐という共通点の友達もできた。まだまだこれからな人生の半分以上を嵐と共に生活している現状です。

 

それで、話は戻って、考察とまでは行かなくとも、わたしの考える嵐さんを二宮くんを書き記せればな、と。

 

思えば11年前山田太郎ものがたりを見たときから、10年前流星の絆を見たときから、二宮くんに引き寄せられてしまったのかな、と思います。

それから10年という時が経ち、6月で35歳になる二宮くん。

以前ベイストームで「自分の中にあるフィルターがかかっているから老けても若く見える」と言ってましたけど、半分本当で半分は嘘じゃないかなと思います。どうしても、歳をとって他のメンバーを見てもシワだって落ち着きだって増えていて、キラキラ眩しいだけのアイドルではなく、大人の魅力とアイドルの眩しさを兼ね備えていると思います。でもやっぱり二宮くんは若い、思うに日に浴びていないこと、これがやはり一番大きいのかな、と。シミもシワも紫外線によって作られる訳で、二宮くんの言動全てが行動となってる訳ではないと思いますが、日に浴びている時間が他人よりも遥かに短いと思います。ハワイの強い日差しにもタオルとマスクで完全防備していた二宮くんを見ているとフィルターだけが全てでないように思えます。そして、発言についても歳を重ねて大人になったのではないかなあと、10年前に感じていた二宮くんを呼び起こすように昔の番組を見るとまだ鋭めなツッコミ、言葉の掛け方も若い印象がありました。それを懐かしいと感じるか若いと感じるかは人それぞれですが、わたしはその頃の二宮くんがわたしの中の二宮くんのベースとなっているので今を大人に感じられるのだと思っています。

 

この10年、その前の10年を見ていないのにも関わらず知った気でいるわたしにすると、とても淡々と且つ躍動的に働いていたのではないかなあと思います。

3つの連ドラ主演(ブラックペアンで4つ目ですね)、8つのスペシャルドラマ出演、9つの映画出演(検察側の罪人で10つ目)とかなりの作品に出演し、アカデミー賞主演男優賞も取るアイドルです。どの作品に出ても俳優としてではなくアイドルとして赴き、一番に嵐に事務所に還元することを目指している二宮くんに頭が上がりません。わたしのアイドル像はここなのだと、強く感じます。どのアイドル、俳優、タレントさんを見ても彼を超えられるプロ意識をわたしはまだ見つけられたことがありません。もちろん比較するようなことではないし、そんな気はさらさら彼の中にはないでしょう。それでも彼を讃えるためには比較するほかありません。

長いようで短い10年という時間を有意義に上に向かって進む二宮和也という人をこれからもたくさん見ていけたらな、と思っています。

 

はじめに、と打った割に長ったらしく、なんの話か分からないまとまりのない文となりましたが、現状わたしの思う二宮くんの在り方を書き記した次第です。

また長くなりそうなのでとりあえず一旦おしまい。